色々な・・・ 2
落痛性障害は、心理的な要因で身体のどこかに持続的な痛みを訴えるもので、最近増えていると言われます。
特に多くなっているのは、初老期や中年の女性の「舌痛症」です。
これといった原因がないのにいつも舌がひどく痛むというものです。
なぜ女性に多いのか、中年以降にのみ出現するのかは明らかではないが、心理的な要素が非常に大きく絡んでいるとされる病態です。
また、疹痛性障害の場合は他の身体性障害と違い、身体に病気があっても基準に当てはまれば診断できることになっています。
例をあげると、それほど悪くない腰のヘルニァがひどく痛み、特に会社で嫌な上司の顔を見ると、とたんにひどくなるといったケースです。
このような場合は「精神的な要素で本来の症状がひどくなる」ととらえ、身体表現性障害として考えます。