色々な・・・ 1
心気症は「病気ノイローゼ」のことです。
別に病気ではないのに病気だと思い込んだり、病気にかかるに違いないとひどく心配して、社会生活に支障が出るケースです。
一番多いタイプが「癌ノイローゼ」でしょう。
癌は恐い病気というイメージがあり、癌の初期症状はこうだという啓蒙記事があちこちに出ているので、自分にちょっとでも当てはまる症状があると、「癌だ。癌になった。癌なのだ」とオロオロする。
ただ、ちょっと心配するといった程度ではなく、やたら病院巡りをしたり、身体を心配すること以外に関心がほとんどなくなったりするなど、重大な社会機能障害が出ている場合にのみ診断する。
そのように診断をしぼったとしても、身体表現性障害の中での頻度はかなり高い。