ゴマアザラシの休息地
毎年冬になると流氷に乗ってこの地にやってくるのが、野生のゴマフアザラシ。
10月末ごろから4月中ごろまで、抜海港でその姿を目にすることができる。
海面からひょこっと顔を出したり、砂地の上やテトラポッドの上でのんびりと寝転がっている姿を見ていると、ついつい時間を忘れてしまうほどの愛らしさだ。
その数は多いときで200頭に及ぶこともあり、3月ごろには生まれたばかりの真っ白なアザラシを見ることもできることもある。
また、11月から3月の極寒の季節には「ゴマフアザラシ観察所」が開設されているから、暖を取りながら観察カメラでアザラシを観察できるなど、シーズンを問わずにその愛らしい姿を見られるのだ。